生後1ヶ月頃からよく悩まされるのが、乳児湿疹です。
わたしもTwitterでママアカウントさんたちと交流をよくしているのですが、2ヶ月に入る頃にちらほらと乳児湿疹に悩んでいるというツイートを見かけました。
我が家でも娘が生まれてから沐浴後は毎回きちんとピジョンのボディークリームで保湿していたにもかかわらず、ぽつぽつと乳児湿疹が出始めたので、これを機にスキンケアを見直しました。
より敏感な赤ちゃんの肌に優しいものを探そうと思い、最終的にクチコミも良かったアロベビーに辿り着きました。今でも毎日欠かさず使い、何本もリピートしているアロベビーのミルクローションをご紹介します。
赤ちゃんの肌に保湿がとっても大切な理由
生まれたての肌には、清潔さと保湿が大切
産後の沐浴指導でも、赤ちゃんの沐浴後にはしっかりと保湿剤を塗ってあげてください、と指導されたのではないでしょうか?
赤ちゃんの肌は生まれた瞬間からママのホルモンの影響で皮脂分泌が活発な状態です。このためいわゆる新生児ニキビや乳児湿疹が起こりやすくなっているのです。基本のケアはしっかり油脂分を洗い流してあげて、保湿をしっかりすることです。多くは成長に伴い肌の機能が整うと自然に良くなることが多いですが、症状が気になる場合は皮膚科や小児科で相談すると肌の状態に適したお薬の処方やプロペトなどの高純度のワセリンの処方をしてもらえます。お家でのケアは沐浴後にすぐ保湿すること。また、気になる時期にはさらに朝起きたら温かい濡れタオルで肌を拭き、クリームなどで保湿をすると良いですよ。
赤ちゃんの表皮は、大人の半分の厚さ
赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚に比べて表皮が大人の半分ほどしかありません。皮脂分泌が活発な時期が過ぎると、今度は乾燥しやすくなってきます。赤ちゃんは外的刺激から守ってくれる表皮が薄いため、乾燥や摩擦により、肌荒れを起こしやすくなっています。これを保護するためにも、やっぱり保湿は欠かせません。
アトピー・アレルギーの予防にも保湿が大切
2014年の国立研究開発法人国立成育医療研究センターの発表によると、新生児期から保湿を行うことで将来のアトピー性皮膚炎の発症リスクが抑えられることがわかっています。
また、乾燥した肌はバリア機能が低下し、ダニや花粉などのアレルゲンが侵入しやすく、アレルギーが起こりやすくなることが心配されています。離乳食期に口周りを保湿した方が良いと言われているのも、荒れた肌から食物のアレルゲンを取り込みアレルギーを起こすのを防ぐ役割が期待されているからです。
このことからも日頃スキンケアをきちんと行い、保湿をしっかりしてあげることが大切だとわかります。
【Amazon&楽天 No.1】アロベビー 国産オーガニックベビーローション
ALOBABY(アロベビー)とは?
アロベビーとは、敏感な赤ちゃんの肌のための国産オーガニックスキンケアブランドです。肌にやさしい99%天然由来成分を配合しており、新生児期から使い続けることができます。
定番となっているミルクローションから、ベビーマッサージ用のオイル、お尻まわりのケア用のベビークリーム、ベビーソープ、日焼け止め、青汁までと赤ちゃんのためのケア用品を幅広く取り扱っています。
アロベビー ミルクローションの特長
1.高い保湿力と肌をすこやかに保つための天然由来成分を配合
アロベビーミルクローションには保湿力を高める天然オイルが豊富に含まれています。
天然の皮脂と呼ばれ潤いを閉じ込める高い保湿効果のあるホホバ種子油や、皮脂の主成分であるオレイン酸を豊富に含み、優れた保湿力と肌のやわらかさを保つシア油が配合されています。
また、母乳の脂質に最も近いと言われ、セラミドを補いバリア機能をサポートしてくれるオリーブ油とビタミンEを豊富に含み、肌を柔らかくもちもち肌に導いてくれるひまわり種子油も配合。
この4つの天然由来オイルが高い保湿力をもたらしてくれます。
また、ラベンダー花水、ローズマリー葉エキス、オウゴンエキス、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、カンゾウ根エキス、カミツレ花エキスが肌を整える成分として配合されています。
2.8つの無添加と開発から生産まで日本国内生産の安心さ
赤ちゃんの肌に使うものなので、やはり無添加にはこだわりたいですよね。
アロベビーミルクローションは、香料、着色料、アルコール、パラベン、シリコン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、鉱物油など8つの添加物が無添加になっており、99%以上天然由来成分で作られています。
フランスに本拠を置くオーガニック認証団体で、世界的なオーガニック基準といえるエコサート認証を取得しており、開発から生産まで一貫してメイドインジャパンの国産のミルクローションです。
3.やわらかくてぬりやすいテクスチャー
月齢が進むにつれてどんどん活動的になる赤ちゃんに保湿クリームを塗るのは結構大変ですよね。
お風呂上がりは早くしないと湯冷めしてしまうのもあるのでスピード勝負です。
アロベビーのミルクローションはやわらかく伸ばしやすいテクスチャーなので、お風呂上がりにもさっと塗ることができます。べたつかずに馴染むのですぐに洋服を着せても大丈夫です。
4.スキンケアタイムが楽しくなる天然アロマの香り
全身にミルクローションを塗って保湿する間は赤ちゃんとの大切なスキンシップとコミニュケーションの時間でもあります。
ラベンダー&ローズから抽出された天然オーガニックオイルがほのかに香り、スキンケアタイムに赤ちゃんと一緒にリラックスできます。キツすぎる香りではないので赤ちゃんにも安心です。
アロベビーミルクローションのTwitterでの口コミは?
アロベビーミルクローションはTwitterでも沢山の口コミが見られます。ママさん同士でおすすめしあっているのを良く見かけますよ!
良い口コミ
アロベビーすごい‼️肌モチモチなった🥰あと授乳の度に保湿してるのもあるのかも😳Twitterやっててほんとに良かった、、、
— hn@初マタ40w→1m🐘💕 (@hn0501baby) February 2, 2021
アロベビー高いけど買って良かった。娘には合ってる。アロベビー+ワセリン最強。私の手もしっとり潤うし一石二鳥。
— ナナセ®4m(9/28) (@nanasesan_0) December 23, 2020
毎日何回も保湿+ワセリン塗りたくっても治らなかったお子の乾燥肌がアロベビー召喚してからあっというまにスベモチ肌になった…もっとはやく買えば良かったぁー。
— nico@3y &0y (@mam20170917) June 1, 2019
個人の感想ですが、アロベビーのミルクローションをこまめに塗ることで赤ちゃんがもちもち肌になったという声が多く呟かれていました。
悪い口コミ
うちの子アロベビー合わなかったかも😂
一番オススメされてるのにぃ💦
元々湿疹はすごく少なかったけど
塗った次の日に片方のほっぺと首の湿疹が悪化💦
片方だけだからたまたまかもだけど😳
高かったので私が使おう👍
安いものの方が良いだなんて親孝行😂笑— ドナ40w1d→2m🎀 (@donaldduck0609v) January 26, 2021
子どもたちのスキンケアって、難しい。
ベビーオイルもママアンドキッズも合わなくて、結局ずっと病院処方のヒルドイド。
アロベビーはお高いからもしお肌に合わなかった時が恐怖で試せてない。— pidemama@3y👦🏻+6m👶🏻 (@pidemama73) January 10, 2021
アロベビーのミルクローションは肌に合わない人もいるようです。また、価格がネックで手が出ないという人や顔だけに使ってるという人も見られました。
肌に合う合わないは大切ですし使ってみないとわからないので、きちんとパッチテストをして問題ないことがわかってから使用するようにしましょう。
また、万が一合わなかった時でも公式サイトでの購入なら15日間の返金保証があるので安心です。定期購入だとミルクローションは返金保証外になってしまうので、最初は普通に購入して、肌に合うかや効果を確認してから定期便に切り替える方が安心です。
アロベビーミルクローションを使用する際の注意点
パッチテストを必ず行う
アロベビーのミルクローションは口コミを見ても、合う合わないが結構あるようです。
我が家で使用する際も初めは腕の内側など赤ちゃんが擦りにくく目立たない箇所でパッチテストを行ってから使用開始しました。
全身に塗ってから合わなかったりして湿疹や赤みが出てしまうと赤ちゃんも可哀想なので、必ずパッチテストを行うようにしましょう。
我が家で使用する際にアロベビー公式Twitterから回答があったのですが、パッチテスト自体は1日程度様子を見て問題なければ使用開始して大丈夫とのことでした。
ケチらずにたっぷり使う
ドラッグストアなどで買える保湿剤よりお値段が高いので躊躇しがちですが、保湿剤はしっかり塗らないと一部分だけカサつきが残ってしまいます。
アロベビーは伸ばしやすいテクスチャーなので薄くてもしっかりと全身に塗ることができます。お高いのでお顔だけアロベビーのミルクローションにして、身体は別のを使っているという口コミもちらほら見かけました。
我が家はめんどくさがりなので全身アロベビー派ですが、肌トラブルなくしっかり保湿できているので満足しています。
乾燥する時期や肌が気になる時期は朝晩2回塗ることもありますが、意外ともちますよ。
アロベビーミルクローションで赤ちゃんの肌をしっかり保湿してあげよう
赤ちゃんの保湿は毎日の欠かせない習慣であり、大切な肌と肌のスキンシップの時間でもあります。
満足できる保湿剤を使って、保湿の時間をストレスなく楽しく過ごし、赤ちゃんの大切な肌を守りましょう。